脇汗を注射で抑えてくれる診療科

脇汗を抑えてくれるボツリヌストキシンの注射を行っているのは皮膚科や形成外科、ペインクリニックを含めた麻酔科ですが、すべての病院で行っているわけではありません。ですので事前に脇汗の治療を行っている病院を探さなければなりません。現在ではインターネットによって情報が入りやすくなっており、病院のホームページで多汗症向けの外来があるかどうか確認できます。また、製薬会社で脇汗に関するホームページを運営していてその中に多汗症の治療を行っている病院を地方ごとに検索するページも設置されていますので簡単に調べることが出来るようになっています。また、そこのホームページには自分の脇汗の状態が異常かどうか質問に答えるだけで判別ができるセルフチェックシートもありますので参考してみても良いでしょう。なお、そちらのホームページでは女性のお医者さんがいるかどうかも確認ができますので、診察の際に脇の下を男性に見せたくない女性の方も安心して受診できる病院も検索が可能です。

多汗症治療のボツリヌストキシン注射は保険が適用されます

多汗症治療のために脇汗を抑えるボツリヌストキシンを注射することは立派な医療行為です。ボツリヌストキシンもきちんと厚生労働省で認可されていますので、健康保険の適用対象内になります。ただし、お医者さんの診断で多汗症と診断されなかった場合は、医療行為とはみなされず自由診療となりますので一度診察を受けてお医者さんに相談しましょう。なお、多汗症外来での診断によっては、ボツリヌストキシンの注射を行わず塗り薬や飲み薬による治療を勧める場合があります。

ボツリヌストキシン注射までの流れ

まず脇汗を抑えるボツリヌストキシンを注射してもらうためには、お医者さんの診察を受ける必要があります。主に問診とお医者さんが目で確認する視診、発汗量の測定を行って注射によって汗を抑えられるかどうか確認します。お医者さんの判断によってボツリヌストキシンが適切であると確認されれば実際に脇の下に注射を打って施術は終わりです。このときの痛みに耐えられない場合には病院によってはクリーム麻酔や笑気ガスによって注射のときの痛みを和らげてくれるところもあります。術後は特に経過観察をする必要がありませんのでこれで診療は終わりです。一連の流れを見ても分かる通り診察や施術の際に脇を出さなければいけませんので頻繁に脱ぐ必要のないノースリーブのシャツなどを着ていくことをおすすめします。

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